FM8
なんかFM7を大バーゲン価格(1万5千円)になる直前に定価(4万2千円)で買った私ですが、いつの間にやらFM8なんて後継のFM音源が発売されとる。
今度はインターフェイスが簡単になってるそうなのだが・・・。
へたっぴに使いこなせるだろうか・・。来年になったらUPGRADEしようと思います。
なんかFM7を大バーゲン価格(1万5千円)になる直前に定価(4万2千円)で買った私ですが、いつの間にやらFM8なんて後継のFM音源が発売されとる。
今度はインターフェイスが簡単になってるそうなのだが・・・。
へたっぴに使いこなせるだろうか・・。来年になったらUPGRADEしようと思います。
Roland SRX-07 「Ultimate Keys」を購入。
この拡張ボードは、現行のSRXシリーズの一世代前のSR-JV80シリーズの拡張ボードの焼きまわしです。しかし、このSR-JV80という拡張ボードのできばえは素晴らしいです。別に古さは感じさせません。
今回、これを購入した目的は別に「超リアルな音色」を求めて買ったわけではないです。そういう音はハードウェアのキーボードに求めてはいけません。今はPC上で動くソフトウェア音源の方が圧倒的にリアルな音色なのです。ハードウェアは、「持ち運びができる事」と「メーカーが丹念に作ってある音色」が利点なのです。ただ、この旧式と思われる小容量のキーボードの音源にもちゃんとした用途はあるのです。
それは超リアルな音色だけで曲を作成すると、生々しすぎて他の音色にうまく混ざらないケースが多く見られます。他の音色にマッチするように加工してある「リアルじゃない音」が欲しくて買ったわけです。
使ってみた感じでは、さすがに一世代前の小容量の拡張音色だけあって、大量の音色が入ってます。840ぐらいだっけかな。でも、音色自体は音質も全然悪くないし、結構綺麗な音がでます。ピアノの音は、さすがにFantomXのデフォルト音色のが良いような気がしますが、オルガン音色が豊富なのが利点です。あとは、ほとんどを占めてるビンテージシンセ音色ですか。
これは使えそうです。あとは、生楽器が少々入ってましたが、これは他の拡張ボードで補えてますので、オマケ程度にしか考えてません。もし、拡張によってシンセ音色を増やすならばSRX-05よりこのSRX-07の方をメインにして、補助としてSRX-05を増設するほうが良さそうな気もします。
KORG M3 だそうです。
シンセ史に残る名機でKORG M1というのがあるので、その系統の最新作ということになるんでしょうか。
とりあえずデザインは良い。画面はカラーで良い。音色も256MB相当で良い。KORGの十八番「KARMA」機能も付いている。
今までのKORG製品の集大成っぽくて良いと思います。
でも、やっぱりインターフェイスを見るとKORGは難しそうに見える。
とりあえず、Demoを聴くのだ。
現在の最高峰のオーケストラ音源であるVIENNAの中から一部の音色を取ったやつです。
完全版が548GBで160万円もする完全プロ用なんですが、これは80GBで14万円まで値下げしてます。
それでも14万円。WinXP対応しか書かれていないところを見ると、Vistaに対応するのかも微妙。
さすがに手が出ません。
160万円するCUBEの中に入っているそれぞれのデモなんて聞いちゃうと、オーケストラ楽団そのものです。
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