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IL2 Sturmovik アーカイブ

2007年01月03日

初日の出フライト

フラシム仲間の方が企画してくださって、九州の福岡~鹿児島へフライトしながら初日の出を拝むイベントに参加してきました。

好きなスキン&機体で参加して良いということで、思いっきり激しいスキンにしてくる人もいるという噂なので、私も少し派手に・・・。本当は、「間違った日本観」のスキンを作ろうと思ったのですが、主翼の旭日の部分だけで1時間かかってしまい、間に合わずに後ろの方はかなり適当。機体も真っ白のままだし・・。

結局は全員のスキンを読み込んでる最中にイベントが終了しちゃったのですが、今日のために新しく描いてきた人もいたようです。他の方のスキンも全部見れなかったし、全員にスキンを披露できなくて残念!仕方ないか^^;

んで、イベントの方は、総勢31名?が参加しての大イベントで、TS2でそれだけの人を見ると圧巻ですね。さすがに鯖を提供していただいた方のマシンも限界が近かったようです。
途中で機体のスキンをダウンロードしたりでカクカクした場面もありましたが、なんとかイベントは成功。

あ! 肝心の初日の出を撮影するのを忘れてました・・・。

2007年02月01日

ひさしぶりにIL-2ネタ


↑ (クリックすると拡大)

最近は23時頃までちょくちょくIL-2で遊ばせていただいてます。
主にTS2チャンネルを使って有志によるCoopイベントやOnline Campaignをメインで遊んでいるのですが、今日はイベントの鯖を立てていただける方が不在でしたので海外の鯖へ行って遊んできました。

前と比べて、対等な時代の機種で戦うことになれば死ぬ確率は減ってきた気がします。
腕が向上したというよりも、周囲の状況が把握できるようになってきたのかな?
ですが、まだまだ機種別の特性などを覚えきってないところもあります。
あと、やはり敵に後ろにつかれた際の機動がヘタクソです。敵もスピードに乗っていて自機の後についたのですから、上に逃げてエネルギーを失うのは自分が止まっている的になるようなものなのはわかっていますが、下にダイブをして逃げていって引き離そうとしてもついてくるケースが多いです。特に後ろの確認不足ですね。

日本人と外国人の感覚ってかなり違うと思いますが、日本人プレイヤーの方が目先の利益だけに飛びつかずに「諦めが肝心」という傾向で、外国人の方が自分のその後を考えないでしつこく追ってくる傾向があると思います。全員が全員じゃないですけどね。
ずっと日本人の仲間内だけでやってたせいか前者の対応方法に慣れてしまい、後者のようなプレイヤーが多くいる海外鯖では、非常に怖い思いをしてます。
逃げ切ったかな?って思ってもまだついてくる感じ。

2007年03月13日

IL-2海外鯖

第2次世界大戦機シム、「IL-2 1946」の海外鯖で、人がたくさん集まっている鯖というのは、下の4つぐらい。

WarCloud Western Front」(外部視点なし、スピードバーあり)
Zeke_vs_Wildcat」(外部視点なし、スピードバーなし)
「334th」(外部視点あり、スピードバーあり)
「Fast Game Low Lag Server」(外部視点あり、スピードバーあり)

前はそれなりにいいんじゃないかと思っていたが、下の2つの鯖は最悪。
先日、334thで遊んできたが、外部視点があるので、操縦席から見えない位置まで見えてしまうんです。
まあ、そういうルールだからと言えばそれまでだが、外国人さん達は常に外部視点で周囲の動向を見ているようで、600m~1kmぐらいの距離まで死角から接近しても、あざやかに旋回して回避されてしまう。

そういう鯖では、好きな機種が選べても最強と言われる機体に乗る人が多い。よって、鯖に入ってくる全体の6割ぐらいのプレイヤーが、末期の機体の中でも単機では最強クラスのSpitfireMk9に乗り、複葉機のように、高度500mでぐるぐる回る。
そういう機体じゃない奇特な人もいるが、もう肉眼レーダーのような外部視点のおかげで、一撃離脱戦法をかけようにも、敵は長距離から対処できてしまうのが悲しい。

最初に挙げた4つの鯖の内、上2つは外部視点が無いので、実力勝負となる。
一番バランスが取れているのが「WarCloud」だが、この鯖は上級クラスの人も多く、戦争末期の機体しか選べない為に、やはり多くの人がSpitfireMk.9でぐるぐる回る。もしくは一撃離脱組は、高度取り合戦になり、ひどい時は7000m以上の高高度戦闘になる。
しかし、飛行機に死角ができる為に、お互いに弱点ができる為にやっていて面白い。

「Zeke_vs_Wildcat」の鯖は、スピードバーが無い為に、計器を見ながらの戦闘になる。
また、アイコンもたしか表示されなかったので、本当に機体にある国籍マークを判別して戦わなければならない。
慣れない人にとっては地獄のようなプレイ環境なので、楽しいと思うよりも疲れるだけに思う人も多いかもしれない。一番人が集まっている時でも20人もいかないが、しかし、100種類以上ある豊富な飛行機のそれぞれの癖を生かせる、個人的にはフェアな一番面白い鯖であると思う。

2007年04月13日

夜中にこんばんは。

さっき起床。また寝る。

昨日は3年前に作った作品を改良してました。
IL-2のテーマ曲マニアックだけど、同じ曲に挑戦する人はいないだろうから。
Roland FantomXは、現行の機種ではかなりハイスペックな部類。半年近くいじくってみたけど、結構使える音色が多いと感じている。適当に調整してみたけど、それなりに聞こえるのはFantomXのおかげだと思う。かなり改善の余地はあるんだけど、もう終了!

話は変わって、オスプレイの歴史本の在庫がどんどん切れ始めた。ということで、今買える本は全部注文してみた。
50ページぐらいしかないペラペラな本なんだけど、専門書だと文字ばっかりで眠くなるので、絵や写真の多いこのシリーズは読んでいて楽しい。

2007年05月30日

IL-2 ソ連キャンペーン

もう1ヶ月ほど前に製作を始めました。
毎回やる度に次回が楽しみになるように、いろいろ新しいコンセプトを取り入れたいと思っています。

内容も、史実そっくりに再現しようと努力しても、「楽しむ」という趣旨から離れた内容になりかねないのもあるでしょうから、再現できる所は追求して、バランスがとれた継続的なキャンペーンを目指したいと思います。

ですが、どうも情報に乏しく(手持ちの資料だと大雑把な内容しか書いてない。)適当に機体を配置して終わりみたいなミッションが多くなってしまうのが何とも言えません。
また、一つの戦場を長く遊ぶという試みは、すでにやってる方がいらっしゃるので、いろんな機種に乗っていける全時代を通せるキャンペーンを目指したいと思います。

そのために資料を・・・買って参りました。ついでに知りたかった内容でもあったので。



他にもいろいろ買ったのですが、ソ連キャンペーンに関わりそうな資料としては上の3つだけです。

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